【ダブル】バンギガブガッサ
ポケモン | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
ガブリアス | ドラゴンクロー | 地震 | 岩雪崩 | 守る | 気合の襷 | すながくれ |
バンギラス | 噛み砕く | 投げつける | 岩雪崩 | 守る | 黒い鉄球 | すなおこし |
クレセリア | サイコキネシス | 凍える風 | 眠る | トリックルーム | カゴの実 | 浮遊 |
ヒードラン | 噴火 | 熱風 | 大地の力 | 守る | 炎のジュエル | 貰い火 |
キノガッサ | タネマシンガン | マッハパンチ | 茸の胞子 | 守る | 格闘ジュエル | テクニシャン |
ブルンゲル | ハイドロポンプ | しおふき | シャドーボール | 冷凍ビーム | 拘り眼鏡 | 貯水 |
BW2環境も残り少ないので今まで使ってきたパーティーを
徐々に載せていきたいと思います
バンギガブを使うときに雨パやトドン、スイクンがめんどくさかったので、
手っ取り早く処理できないかと考えたところガッサが思いついたので入れてみた。
結構強かった(小並感)
-個別解説-
ガブリアス
実数値:183-182-116-*-105-169
ASぶっぱ。普通の襷ガブ。
パーティーの内容的に身代わりでアド稼ぐ型よりもアタッカーとしての決定力が欲しかったのでこの形に。
襷を持たせることで相手のドラゴンに強く、すながくれの発動回数を確保できるので使いやすかったです。
バンギラス
実数値:207-204-131-*-120-59
B A205メタグロスのコメットパンチを最高乱数以外耐え
S 最遅
HAぶっぱ。
このポケモン一体でブルンバレルみたいな並びを解決するために鉄球を持たせました。
初手での天候の取り合いで有利の立てたのもよかった。
クレセリア
実数値:223-*-147-121-157-114
H 16n-1
B A204バンギラスのジュエル噛み砕くを最高乱数以外耐え
C 11n
D C216シャンデラのジュエルシャドーボール耐え
S 準速バンギ+1,こごかぜ一回で最速ガブ抜き
ちょっと変わったクレセリア。
技構成はメインウェポンのサイキネ、状態異常枠を埋めずにS操作できるこごかぜとトリル。
最後を枠はサポートが主なこのクレセには回復ソースが欲しかったが、
オボンは他に渡しているし残飯は砂下で回復が見込めないと思ったので眠るを採用しました。
トリルは最初電磁波でしたがバンギに鉄球を持たせたときにトリルの方が柔軟な立ち回りができると思い変更。
相手のトリルを返していく場面も多かったです。
ヒードラン
実数値:198-*-127-200-126-73
B A156ズルズキンのジュエルドレインパンチ耐え
C ジュエル噴火で眼鏡流星群耐え程度を確定一発
S 最遅
相手の虫や鋼が重く感じたのでそれらに対する駒として採用。
バンギで処理できないトリルクレセ+鋼の並びもこのポケモンで見てます。
ジュエル噴火強すぎ。
ブルンゲル
実数値:207-*-90-150-126-72
D C182ラティオスのジュエル流星群耐え
S 最遅ヒードラン-1
この枠は鬼火持ちの水ロトムを採用し、疑似的に物理耐久を上げていたのですが
ローブシン等の格闘タイプに鬼火を外した場合、パーティーが壊滅してしまう可能性ありました。
そこで水ロトムと同タイプで格闘に強いポケモンを探していたらこいつに至ったというわけです。
クレセリア以外のポケモンとの縦の相性も良く、立ち回りの幅が広がりました。
ただロトムと違い地面技を受けてしまうので、そこは気を付けて立ち回らないといけません。
キノガッサ
実数値:159-151-103-*-86-134
H 10n-1,16n-1
A ジュエルマッハパンチで207-131バンギラス確定一発
ジュエルマッハパンチで186-80ドリュウズ確定一発
タネマシンガンで197-95ニョロトノ確定三発
B 139クレセリアのショック耐え
D 115クレセリアのサイキネ耐最高乱数以外耐え
194サンダーのダブル熱風耐え
S 最速
今回の構築の始まりになったポケモン。
対砂パとして選出されやすいトドン、スイクンや天候の取り合いがあるニョロトノの処理が主な役割。
砂下での襷持ちは使いづらいと思ったので耐久に振り、倒したい相手はきちんと処理できるようにジュエルをもたせました。
一撃で落ちていくことは滅多になかったのでこれで問題ないと思います。